昨日６期目の議会の最終日だった。
決算の反対討論と戦争法制に反対する意見書（河井議員提出）に賛成する討論、私の提出した社会福祉法等の一部改正の見直しを求める意見書（案）、政治分野における女性参画推進法の制定ならびに公職選挙法の一部改正を求める意見書（案）のおさらいで、一昨日は手一杯。



戦争法制に反対する意見書案の提出議案に対しての政友会議員の質疑と反対討論は、日本の危機的な状況、法体系を壊していることに気づかない人が議員になっていることを象徴していて、そのことを　嵐山町民に知らせていかなくてはいけないのだなあ・・・と。

9月13日に、山口泰明氏の主催する安保法制に関する集会に参加していた人からその内容は聞いていた。
政友会の人の安保法制へ従順な賛同意見は、この集会からのものであるらしい。
パンフレットを見て話している。
政友会の多くの議員は読売新聞読者なのだなあと推測。

今、危機的なことは、日本の法体系を崩す事態であること、
それは、かつて、ヒットラーがファシズムを蔓延させた状況であること

このことに気づくことなく議員をやっていることを恥じるべきだろう。

議案提案した河井議員は、よく質疑に丁寧に答えていた。
感謝！！

決算への討論は24回目。
今回で、一般質問は96回。
欠かさずやってるはずだから、1期16回✖６＝９６