5月18日日野市で竹パウダー段ボールコンポストを一式いただいてきた。
うーん・・・・一度、挑戦して失敗しているからなあ・・・
慎重に・、今度は生ごみをたくさんいれないで、一度入れてからなくなるまでの日数をみてみよう。と思って
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これが5月19日の状況。

そして、5月24日の状況1464339557915


きょう5月27日の状況 ほとんどなくなっている。温度計を入れてみると22度1464339521854


もみ殻燻炭とピートモスの段ボールコンポストの場合は、40°くらいに発熱して、生ごみを発酵させて、ごみが消えていくのだけれど、竹パウダーの場合は、温度が低くても発酵するのか、それとも、量が少ないから発酵しないのか。においは今のところ全然しない。
竹パウダー段ボールコンポストは外においてある1463954032315

1週間で生ごみを発酵菌が食べてくれるらしい。
明日、入れるときは生ごみの量を測ってみるか。

竹パウダーが生ごみ処理に使えるとなると、かなり嵐山町にとってはラッキー。
電動の生ごみコンポストに仕えたり、普通のコンポストに土の代わりにいれることができるとにおいが抑えられる。
竹林の活用になっていいし。
今のところ、試験的に使うには高価なものなのだけど。10L1500円+送料。
やらなくっちゃかしらね。

日野市で取り入れているということは、効果があるということだしね。