3月27日市民と議員の条例つくり交流会議2022(春のオンライン開業)に参加。
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議会と住民の交流をどう進めるかが課題。
嵐山町では、通常1年に2回議会報告会、意見交換会を行なっているが、昨年、1昨年とも3月議会後の議会報告会は、取りやめにした。
その間、オンラインで住民との意見交換を試行している自治体もあり、増えてきている。
議決に関してのオンラインは法的な課題が残っている。
が、市民との意見交換はオンラインで行うにも問題はない。
むしろ、意見交換に今まで参加できていなかった人たちが参加できている。
これはいいなって思う。
いつまでも、難しい・と思っていても始まらない。DSC_1834
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提案していこう。私はPCでの扱いは苦手なのだが、オンライン研修は受けることができるようになって2年以上になる。
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オンライン研修は、実はありがたい。
交通費が不要であるし、時間もこれまで1日必要だったものが、2時間、3時間、とその研修の時間だけ拘束されるので、時間の使い方が自由になる。
大切なことだ。
嵐山町議会でも、もう一歩進んでいきたい。
嵐山町でも、広報広聴委員会で、議会のYouTube配信まではできることがわかった。
皆さん、苦心してここまで進んできた。
もう一歩やっていこうと決意した日だった。