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保育士試験の教育原理だけ受験してきた。
10日間の短期間勉強でやろうとするのだから、図々しいなあって思う。
教育原理・・・奥が深くって面白いなあっていう感想。
教育原理、昨年秋落としたので2回目。
前回、ニュージーランドの未就学児教育が試験問題に出ていて、こういうことも勉強するんだって思った。
「世界の幼児教育・保育改革と学力」2008年初版で明石書店から出ていて、読んでしまった。14年前の書籍だから、実態はもっと変わっているだろう。

そもそも論で、日本でも明治22年から幼稚園教育は、3歳からになっている。
70歳の私も73歳の兄も、65歳の弟も3人とも3歳からの幼稚園なのに・・・・なぜ、嵐山町は町立幼稚園が3歳からにならないの?うちの3にんのこどもは、長女は保育園だったけれど、2女と3女は共同保育だった。子どもはお友達遊びが必要なのだけどなあ。
大きな疑問だ。なぜ、3歳児保育が、嵐山町では行われようとしないのか・・・どこに問題があるのか、系統的に学ぼうと思ったのが保育士試験に挑戦するきっかけ。

結論は、結局子育ては女がすること、働く女性には子供を見てもらう人がいるので保育園を増やそうという感覚が強く、家にいる女は子どもの世話をするのが当たり前だから・・・というのが根強くあるということだろう。

PISAで、ドイツの子供たちの評点が低かった。
早期教育が始まった。
面白いなあって思ったこと・・・アメリカの義務教育期間は12年、イギリスは11年、
学力の格差が大きいのがドイツ、日本、韓国
日本は戦前、日本帝国をアジアに広げたので、日本の幼児教育と保育制度の2つの制度で、アジアの幼児教育の体制ができていること、

先進国のどこの国も3歳児からは、集団が保障されている。
0から3歳と、3歳からの子どもは区別されている。
3歳までと3歳からは、子どもは違う。
ここが、理解できてないのが嵐山町行政とトップ。

競争社会で生き抜くための早期教育は必要ないが、子どもが少ない今、子どもは子供と一緒の空間が必要だ。次年度こそは、3歳児保育に取り組めるように働きかけるにはどうするか。私の宿題。

改めて学習しようと思った日でした。