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納豆がないなあ・・・とスーパーに買い物に行った。不足なものしか購入しないので、納豆・豆腐類を見るのは久しぶりだ。あれれ。ちょっと前まで遺伝子組み換えの大豆ではないっていう表示がなくって、大豆はカナダ産か国産です。
これは???
他のを見ると、大豆はアメリカ産か国産です。
来年の4月から完全に表示がなくなる。
背景は、食品産業新聞社の文章から
2023年4月1日から、新しい遺伝子組み換え表示制度が施行され、遺伝子組み換え不使用表示(Non-GMO)が厳格化される。大豆加工品メーカーの中には、改正に先行し、遺伝子組み換え不使用表示にかわる表示として、「分別生産流通管理済み」といった文言に切り替えるなど、すでに対応をとっている事業者もいる。

現行基準は、原料を分別生産流通管理し、意図せざる遺伝子組み換え農産物混入が5%以下であれば、遺伝子組み換え不使用表示が許容されているが、改正後は、遺伝子組み換えの混入がない場合のみ、認められることとなる。

遺伝子組み換え不使用表示を行い、公定検査法を用いた行政の科学的検証により、遺伝子組み換え農産物が原料に含まれていることが確認された場合、不適正表示となってしまう。
1年間は表示は、売る側の自由になっている。


日本では、自給率が低いので、海外からの遺伝子組み換えの大豆やとうもろこしは入っている。
2017年の消費者会議で
今までは遺伝子組み換えが5%以内ならなら遺伝子組み換え食品ではないという表示が許されていたが、2023年から、少しでも混入していたら表示義務違反となり、食品業者は致命的な痛手を受ける。表示義務がなくなると、遺伝子組み換え食品かどうかはわからない。

EUでは遺伝子組み換え食品でないというのは0.9%位内なら表示してもいいということだ。

食料自給率の低い日本では、遺伝子組み換え食品ではないという表示をしなくなったら、逆にどんどん遺伝子組み換え食品が入ってくるということだ。
遺伝子組み換え食品を人類が食していて、人体にどのような影響が起きるかわからない。

当面、金子よしのりさんの大豆を使っている豆腐屋さんや、生活クラブ生協の豆腐や納豆を買っていればいいけれど、いろいろなものに遺伝子組み換え食品が入っている。

消費者・子供を育てている人にとって厳しい状況になる。