奇跡の小学校の物語。試写会・・・・やっと昨夜見れた。

こういった教育を私の子どもたちにしてあげたかったな。
私もこういう教育を受けたかったな。

嵐山町を日本1の教育の町にする・・・・そんなことを考えなくていい。地域で子どもたちが学ぶ。大人と子どもたちが一緒に生活する。そういったことで、十分だ。
そのために多くの人が参加する。

今回の12月議会一般質問では「教育のあり方について」を１項目目に入れた。
答弁する前に、答弁者には、この映画を見てほしいなあ。そう思う。
多くの人に見てほしい。昨夜の私の思いだ。

これから、日本は少子化の時代に入っていく。
少人数学校は、教育的ではないという視点に入るとどんどん、学校の統廃合が進む。
地域に子どもがいなくなっていく

統廃合が進むと、地域は荒れていく・・・・そのためにも、もう一度、教育のありかたを考えていこう。テーマのある映画だ。
どのようにして多くの方にみていただいて、教育のあり方を考えていく・これからの課題だ。