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赤城俊夫さんのパートナーが提訴した佐川宣寿に対しての判決ニュースを見ていて、この事件はパワハラではないのかって改めて思った。
公文書改竄は犯罪だ。虚偽公文書作成になる。
それをして、国家のことだから、個人の犯罪ではない。国家は既に賠償している。そのため佐川氏には非がない。パワハラ以外の何者でもない・・・部下に罪をなすりつける。
国家を相手に刑事裁判を戦うことができるか。
裁判官に正義感は絶対だが、こういった逃がし方は卑劣だ。
地裁裁判官は、政府を絶対に支持する人を選択しているのだなあ。


私も情報公開非公開処分を争っている。
市民の立場は、情報公開訴訟で非公開処分の理由が「不存在」っていう嘘に対して、どこが嘘の始まりなのかが見えてこない。
赤城敏夫さんの場合は森友学園、最終責任は、安倍晋三にある。私の場合は、埼玉中部資源循環組合。
虚偽公文書で、トップの思うように政治を動かしていく。
とんでもない話だ。

文書不存在で、その理由を、会議録を作成していないから。
はあ・・・そんなことが、地方行政で官僚制で、行えるわけがないだろう。公文書不在で、事前打ち合わせだけで、お茶飲み話で、政治をしているわけないだろう。400億円の事業だ。

面倒な戦いだ。ストップするわけにはいかない。
赤木雅子さん、辛いだろうけれど、頑張ってください。