
今朝の東京新聞、知的障害の子、増加に伴い「特別支援」4月開校・3高に分校。かなりの人数だ。報道によると春日部特別支援学校と上尾かしの木遠く別支援学校の通悪区域を再編し、さいたま市岩槻区と見沼区、蓮田市から児童生徒200人を受け入れる。県立鳩ヶ谷、狭山清涼、白岡の各口腔内に特別支援学校分校を設定。1学年16人計48人を受け入れる。分校では高校の書道の授業や運動会、文化祭などへの参加で交流しインクルーシブ教育につなげる。県によると特別支援学校に財政する知的障害のある児童生徒は、統計のある1979年の1470人以来、昨年は6841人と最多
だった。
少子化が進み、子ども数が減少しているのに、知的障害の子が増えている。養護学校義務化が始まって以来4.6倍の数。
これはどういうこと?
昨日のインクルーシブ教育についての学習会で、埼玉県のみ障害児が10%で、全国で6.6%。
明らかにおかしい。
埼玉県学校教育の特徴。
統廃合を他の都道府県に比較して、多い。
教職員の疾患は都道府県比較はどうなの?
私には、埼玉県公立高校の男子高、女子高が醸成する意識が、このような結果になっているのではないかと飛躍した発想になってくる。
私は広島県育ちなので、公立高校は男女共学、ところが、埼玉県は進学公立高校は男女別学。
が、子どもたち3人は女性なので全員女子校。なんだかおかしい。
男性と女性を分ける発想と、障がいのある子どもと障害のない子供をわける教育。(続きは後で)
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