一般質問通告書がやっと出来上がりました。
議会事務局に送信して、やれやれ。
1、女性支援法施行について
(1) 女性支援法が4月から施行されるが担当部署を聞く
(2) 埼玉県女性支援計画(案)では、婦人相談所のほかに、男女共同参画センターWITH YOUさいたまの相談員も担当する。令和8年度までに市町村は女性支援員設置を27市に設けることが計画されている。嵐山町等小規模自治体では、設置することは難しいが、県は人口10万人の市に設置することを目標としている。比企郡で共同して、設置することを前提に、NWECの施設内にWITH YOU さいたまの分室の設置を求めることを提案する。分室設置依頼して、消滅可能都市と言われる中山間地で、女性の地位向上のための埼玉県の施策展開を求めたい。
(3) 埼玉県の計画案では令和8年度には困難な問題 を抱える女 性支援基本 計画の策定を全市町村に課している 。計画策定に当たっては、県の支援が必要である。困難な女性支援施策を展開するに当たっては、D V被害者等の女性支援として子ども同伴の場合も予測され、県有地である子どもの心のケアハウスの協力も必要である。居住支援のNPOも含め、女性支援計画の策定を嵐山町及び近隣市町村に働きかけることを提案する。なおさら、NWECは、内閣府と文科省の共管にして、機能強化を行うことが提言されている。DV法は、内閣府の管轄でもある。助言・支援の働きかけを求める。
2、オーガニック学校給食の実施について
(1) 学校給食で、嵐山町生産物の利用比率を聞く
(2) 有機農業に取り組んでいる農業者とその連携についての把握を聞く
(3) 有機農業者の栽培する生産物とその量の把握について
(4) 学校給食の米を有機米に変更するには1食に必要な米90グラムを1200食とすると108kg必要になる。米2俵弱になる。嵐山町で1反あたりの収穫高は6俵とすると3日分くらいにはなる。学校給食に有機米を入れていくために、1年1回の有機米米飯給食を開始し、通常の米と有機米との価格差も試算できる。実験的取り組みについて聞く
(5) 麺類にめんこ21のうどんを活用したことはあるか。
(6) オーガニック野菜を学校給食に取り入れる場合、うどんに必要なネギ類からはじめることは可能であるが、如何か、
(7) 嵐山町の有機農家で人参の生産をする方がいる。1年に1度、有機野菜を学校給食に取り入れることは可能であるが、如何か。
(8) 嵐山町の有機農家が生産できる範囲で学校給食のオーガニック化は、年次計画を作り進めることができる。流通経費を抑えることで、有機栽培の経費支出が可能となる。教育委員会、農政課、生産農家の連携で進めることができるが、方向性は。
3、地域社会のDX゙推進と町民参加及び自治基本条例制定について
(1) 自治体DX推進計画の中で、地域社会のDX推進についての進め方を聞く
(2) 学校再編についての説明会に9月25日、10月5日、10月8日の案の説明会、12月12日、14日、17日のパブリッコメント後の計画の説明会に参加した。学校保護者・未就学児保護者等に対しての説明会は参加していないが、オンライン、対面とハイブリッドの説明会にし、オンラインでも意見が出せるような仕掛けが必要である。住民参加の手法の一つとして手掛けるべきだが、見解を聞く
(3) 行政計画案の周知とパブリックコメントを求める手法についての考え方を聞く。
行政手続法で、パブリックコメントは、意見聴取方法として規定されている。一方市町村はその制度が適用されない。嵐山町においても町民等が政治参加する方法としてパブリックコメントを条例化し、行政への参加手続きを明文化すべきだが、方向を聞く
(4) 第5次総合振興計画では自治基本条例を制定するという新しい政策が入り、5年後策定を目指すということで、期待していたが、第6次総合振興計画では、なくなった。自民党の「ちょっと待って自治基本条例」のパンフレットの影響も大きい。しかし、自治基本条例は上記3点を含め、自治体Dx、加えて、気候変動による災害の多発、人口縮小社会での自治体の持続性維持のため、町民参加の手続きを保障するために必要である。
自治基本条例制定についての方向性を聞く
4、駅東側の6年後の学校廃止について
(1) 現学校再編計画では駅東側から学校がなくなる。児童・生徒の状況は嵐山町においても小中学校のうち45人が不登校である。児童生徒の学校環境の格差は大きく、いじめ、不登校は、現状よりもさらに多くなると考えられる。学びの多様性学校を本町でも位置付け、政策として進めたい。考えを聞く
(2) 小川地区適応教室の自治体構成とその範囲での不登校の児童・生徒数について聞く。
(3) 駅東側の学校について小規模特任校、あるいは、学びの多様性学校を位置付け、現場の学校に適応が難しい児童・生徒に対応することに対しての見解を聞く
議会事務局に送信して、やれやれ。

1、女性支援法施行について
(1) 女性支援法が4月から施行されるが担当部署を聞く
(2) 埼玉県女性支援計画(案)では、婦人相談所のほかに、男女共同参画センターWITH YOUさいたまの相談員も担当する。令和8年度までに市町村は女性支援員設置を27市に設けることが計画されている。嵐山町等小規模自治体では、設置することは難しいが、県は人口10万人の市に設置することを目標としている。比企郡で共同して、設置することを前提に、NWECの施設内にWITH YOU さいたまの分室の設置を求めることを提案する。分室設置依頼して、消滅可能都市と言われる中山間地で、女性の地位向上のための埼玉県の施策展開を求めたい。
(3) 埼玉県の計画案では令和8年度には困難な問題 を抱える女 性支援基本 計画の策定を全市町村に課している 。計画策定に当たっては、県の支援が必要である。困難な女性支援施策を展開するに当たっては、D V被害者等の女性支援として子ども同伴の場合も予測され、県有地である子どもの心のケアハウスの協力も必要である。居住支援のNPOも含め、女性支援計画の策定を嵐山町及び近隣市町村に働きかけることを提案する。なおさら、NWECは、内閣府と文科省の共管にして、機能強化を行うことが提言されている。DV法は、内閣府の管轄でもある。助言・支援の働きかけを求める。
2、オーガニック学校給食の実施について
(1) 学校給食で、嵐山町生産物の利用比率を聞く
(2) 有機農業に取り組んでいる農業者とその連携についての把握を聞く
(3) 有機農業者の栽培する生産物とその量の把握について
(4) 学校給食の米を有機米に変更するには1食に必要な米90グラムを1200食とすると108kg必要になる。米2俵弱になる。嵐山町で1反あたりの収穫高は6俵とすると3日分くらいにはなる。学校給食に有機米を入れていくために、1年1回の有機米米飯給食を開始し、通常の米と有機米との価格差も試算できる。実験的取り組みについて聞く
(5) 麺類にめんこ21のうどんを活用したことはあるか。
(6) オーガニック野菜を学校給食に取り入れる場合、うどんに必要なネギ類からはじめることは可能であるが、如何か、
(7) 嵐山町の有機農家で人参の生産をする方がいる。1年に1度、有機野菜を学校給食に取り入れることは可能であるが、如何か。
(8) 嵐山町の有機農家が生産できる範囲で学校給食のオーガニック化は、年次計画を作り進めることができる。流通経費を抑えることで、有機栽培の経費支出が可能となる。教育委員会、農政課、生産農家の連携で進めることができるが、方向性は。
3、地域社会のDX゙推進と町民参加及び自治基本条例制定について
(1) 自治体DX推進計画の中で、地域社会のDX推進についての進め方を聞く
(2) 学校再編についての説明会に9月25日、10月5日、10月8日の案の説明会、12月12日、14日、17日のパブリッコメント後の計画の説明会に参加した。学校保護者・未就学児保護者等に対しての説明会は参加していないが、オンライン、対面とハイブリッドの説明会にし、オンラインでも意見が出せるような仕掛けが必要である。住民参加の手法の一つとして手掛けるべきだが、見解を聞く
(3) 行政計画案の周知とパブリックコメントを求める手法についての考え方を聞く。
行政手続法で、パブリックコメントは、意見聴取方法として規定されている。一方市町村はその制度が適用されない。嵐山町においても町民等が政治参加する方法としてパブリックコメントを条例化し、行政への参加手続きを明文化すべきだが、方向を聞く
(4) 第5次総合振興計画では自治基本条例を制定するという新しい政策が入り、5年後策定を目指すということで、期待していたが、第6次総合振興計画では、なくなった。自民党の「ちょっと待って自治基本条例」のパンフレットの影響も大きい。しかし、自治基本条例は上記3点を含め、自治体Dx、加えて、気候変動による災害の多発、人口縮小社会での自治体の持続性維持のため、町民参加の手続きを保障するために必要である。
自治基本条例制定についての方向性を聞く
4、駅東側の6年後の学校廃止について
(1) 現学校再編計画では駅東側から学校がなくなる。児童・生徒の状況は嵐山町においても小中学校のうち45人が不登校である。児童生徒の学校環境の格差は大きく、いじめ、不登校は、現状よりもさらに多くなると考えられる。学びの多様性学校を本町でも位置付け、政策として進めたい。考えを聞く
(2) 小川地区適応教室の自治体構成とその範囲での不登校の児童・生徒数について聞く。
(3) 駅東側の学校について小規模特任校、あるいは、学びの多様性学校を位置付け、現場の学校に適応が難しい児童・生徒に対応することに対しての見解を聞く

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