IMG_1302
今日、一般質問。
質問項目7項目なのに、1項目目「国立女性教育会館について」に40分以上の時間を費やして、失敗。質問の内容については省く。

帰宅して考えたこと。

国立女性教育会館は、男女共同参画センターとしてナショナルセンター的なものとして位置付け、地域にある男女共同参画センターに出向いて、オンラインで機能拡張をする・・・というヌエックと国の考え方。

胡散臭い。

国立女性教育会館とジェンダーの流れを振り返ってみて、気づいた。

ジェンダー不平等を教育で変えていこうとする半世紀前の国立婦人教育会館を作ろうという強い意志(それが実現した)を、「男女共同参画」のナショナルセンターという言葉に置き換えて、あえて、女性や権力から遠い人の学ぶ場を亡そうという情念のようなものが加わって・政治的な流れを作っている。そこに、国家公務員は偉いんだよ意識も加わって、ヌエックは、嵐山町ではなく、もっと交通の弁のいい多くの人が集まる所に移転し、国が 名称も男女共同参画ナショナルセンターにするという動きを作っているのではないか・・・

ジェンダー平等は、日本では難しい。家父長制意識が人々の生活感に蔓延していて、その取っ払いができない状況にある。
そのことを、国(男が偉いの政治家たち)がトップダウンで維持したいという下心があり、その下心を専門的知見のある女性たちが知見が高いだけに見抜けない。

問題をより見えにくくしている。

男女共同参画= not ジェンダー平等

ジェンダー平等は、トップダウンではできない。男がえらい日本ではボトムアップしていかざる得ないものだ。

「国立女性教育会館の機能拡張=ナショナル男女共同参画センター」で誤魔化されている。
ナショナル男女共同参画センターは、日本人の人権意識の低さをもっともっと低くしていく言い換えではないのか。

大きな声で指摘していかなくては。
DSC_3059