14年前に建設された嵐山町学校給食センター。
もっと前ではなかったかと思ったが記憶違い。最初は直営だった。
嵐山町には、志賀小と菅谷小に学校給食共同調理場があった。
2校は自校方式なので、私は学校給食センター方式には反対していた。
が、直営であった。2年後?は民間委託になってしまった。
給食センターが建設された直後の見学会は、行ったことがあるが、その後は見学していない。
昨日の見学会は、創意工夫のある見学会だ。
SNSに写真掲載は❌ていうことなので出せなくって残念。
紙で作ったキャベツが計量の場所に置いてある。
キャベツだけ新鮮なので、写真出しました。
紙で作ったじゃがいもが洗い場に置いてある。
洗い場には、ボールがいっぱい入っていて、見学に来た子どもたちが一つ一つ洗ってカゴに入れている。
洗ったものや調味料は測って、調理場にスライドするコーナーがある
それを切る器具があり、そこには紙で作ってネギが置いてある。
切ったら、それを大鍋に入れる
大鍋に入れて、その出来上がったものを分ける大きな柄杓がある。水が入った大鍋にカラーボールが入っていて、それを見学の子どもたちがすくいい入れて、給食用の入れ物に入れる。
小学生などには大仕事で、みんなチャレンジしている。
フライコーナーに行くと、紙で作った春巻きが並べてある。
焼き物コーナーには、紙で作った唐揚げぽいものが並んでいる。
食器のコーナー等も含めて、給食配布車に載せる。
戻ってきた給食食器等と残飯コーナーがあり、多い時で残飯は のクイズがある。
クイズは全部で5問。
見学コーナーが終了するとクイズの答えがもらえる。
私は、学校給食センターに炊飯施設を入れて、町で炊飯したい。
どうやらそのスペースはない。
どうしたものかなあって思いながらの学校給食センター見学でした。
見学の際の説明の人とても丁寧に説明をしていただきました。ありがとうございました。
毎年でもこういった見学会があると、子どもたちも給食に親しみができていいな・
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