
昨日4月5日、私がviolaレッスンを受けているバイオリン・チェロ教室フェリーチェの合同発表会。演奏する曲は?
4月は、ヌエック存続運動で、もう宿泊棟が使えない。運動の展開が見えず、チャレンジドな曲は控えよう。ピアノ伴奏との合わせる時間が取れるか課題ありで、バイオリンの先生とのでデュエットでお願いした。

「古時計」「大きなのっぽの古時計お爺さんの時計、100年休まずにチックタックチックタック。お爺さんと一緒にチックタックチックタック、今はもう動かないお爺さんの時計」
子どもの時から慣れ親しんだ歌。決めた。
ってバイオリンとのデュエットをお願いした。
ビオラは、メロディはあまりないので、メロディを多くする編曲を先生が作り、レッスンを進めた。
練習していて気づいたこと、
音が掠れる。滑らかに次の音に続かない。休符が早すぎる(これは私の特徴)・・・あれ!難しいよ
1日30分から1時間の練習で綺麗に弾けるか。
悩みどころだ。
発表会も人それぞれだ。
楽譜なしで暗譜でやる人もいるし、出だしで私は音を間違えたし。

終わった後の反省会と称する懇親会では、それぞれの人のバックグラウンドが見えてきて楽しい。
個人レッスンなので、お会いする機会は少ない。
次は秋のアンサンブルだねってお別れ。
しばらくは、滑らかに音が続くように日本の抒情曲を練習したいなあ。

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