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新入生42人、2クラスっと思ったが、支援学級の方が2人で40人で1クラス。
なかなか厳しいなあ。2年生に進級するときに、1人増えていたら、2年生から2クラス。
1年生1クラス。2年生2クラス、3年生2クラスの5クラスで新学年が始まる。
来年入学する子どもたちが、卒業すると閉校だ。

33年前に我が家の長女の入学式で、初めて体験した玉の岡中学校。あと3年で終了になる。

当時は3クラスだった。参観日に行くと、教室が満杯で、どうやって先生は動くのだろうって疑問な感じだった。玉ノ岡中の合唱祭で、中学生の合唱をもっと嵐山町の人に聞いてもらいたいって「子ども音楽祭」の開催を希望した。子ども音楽祭も今は、開催していない。

42人の入学式はシンプルでいい。新入生の動きが機敏。入学式のリハーサルをやってるなあ。「新入生代表のことば」、玉ノ岡中生徒会会長の「歓迎のことば」共に、先生の指導もあったろうけれど、自分の言葉が入っていて心がこもっていてよく伝わってきた。

そして、新入生を体育館から送り出す時の吹奏楽部の演奏が、リズムが軽快で「プップップ」で楽しい。
思い出した。2年前3月、ヌエックで行われたふれあい交流音楽会で、玉ノ岡中の吹奏楽のマリンバの演奏が素晴らしかったこと、逸材がいるなあ・・・って感じたこと、もちろん、菅谷中の吹奏楽の演奏も素晴らしかった。逸材はいつまでも中学には存在しないが、その吹奏楽の伝統は引き継がれている。

杉山城の桜も入学式を彩り、大きさにも成長にも凸凹の新1年生の新しいスタートを喜んでいた。
もちろん、私も。おめでとう。楽しい中学生活を過ごしてね。

森一人議長の手話の「入学おめでとう_。。。よかった。