4月15日、16日、17日と参議院議院会館、衆議院第２会館、第１会館をヌエック存続でロビーイングしました。
今、国会に上程されている独立行政法人「男女共同参画機構」法の成立によってヌエック施設撤去の問題で、可能な限り、宿泊機能と研修機能、体育施設の機能を残して欲しいっていう要望書を持って回ってきました。
国会議事堂まで行って、下の階から上の階まで行くと1万歩くらい歩いています。スマホの万歩計が今日は目標達成と教えてくれます。
時々、なんらかの集会で国会に入ることはあっても、上程中の法案についてロビーングは初めてで、どうやればいいのか、ウハウハしていました。
国会も議員面会の申請書を書くにあたって、まず、事務所にアポを取って、申請書を完成し、次に受付に行って、受付の人から、事務所に電話をして、事務所がOKなら、入れる。国民の側が電話をして、OKをいただいていても、事務所が受付の人が確認電話を入れた時不在なら、面会できないっていう手間があリマス。

埼玉県議会の意見書に助かりました。
「埼玉県議会からも意見書を提出していただきました。」の一言が加えられ自民党、公明党、国民民主、維新なども面会のアポイントも気持ち的にやりやすい感じでした。
秘書の方にお会いするのですが、議員の方は委員会に参加していて、実際には事務所にはいない。
内閣府委員会で審議ということです。
埼玉県出身の方、内閣府委員会の方とご連絡させていただきました。

活動効果があることを願っています。
が、質問してくださる議員さんもいます。

また、何かできることがあったらという議員さんもいらっしゃいました。

県議会から意見書を提出してもらえたことで、全与野党の方にお話ができました。もう一歩ができました。私は感謝の気持ちでいっぱいです。

よくやってるねってご褒美の意味でアイスクリーム。国会周りをすると、万歩計がすぐ目標数に達します。
「国のことは国会議員にやってもらえ」これは、佐久間町長の答弁で強烈に私の頭に残った言葉です
このやりとりは、とても残念です。
もちろん、たくさんの国会議員の皆さんにお世話になって、県議会議員の方にもお世話になって、いい方向に動き出すことを願っています。



今日の12時から1時までは、CEDAWの集会が開催されました。




ジェンダー平等ってなあに実行委員会で進めています。このグループは女性議員が多い。私たちには国立女性教育会館があることで、会館の学習会で知り合うことができ、交流が続いている。施設があること自体が女性議員のエンパワーメントの源。
宿泊機能➕研修施設➕多くの図書・・・・これは不可欠なものです。
オンラインで事業を行って、人が育つだろうか？？？？
同じ場での対話機能が人を育てます。自然環境が豊かなところでの研修であるからこそ学習が進みます。この場をなくしてはいけないと改めて感じます。