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総務経済委員会では、千年の苑ラベンダー園がテーマの一つ。そして、この6月、嵐山町観光協会は、再スタートすることになったことが報告された。なぜって、観光DMOの目玉としてラベンダー苑を位置付け、観光庁に申請していた(観光DMOには宿泊施設が必要)が、DMOの申請に必要な宿泊施設としてあげていた国立女性教育会館の宿泊施設は閉鎖された。観光DMOは宿泊施設の協力があってこそ申請できるが嵐山町にはそれに代わる宿泊施設はもない。民泊組合的なものを活用しようとしても、まだ、民泊は事業として始まっていない。私は嵐山町内を歩いていて、南部・北部ともに、民泊に活用できそうな素敵な家はあると感じている。民泊では観光DMOの申請はできないだろうが、嵐山町には宿泊施設は必要であることは間違いない。

嵐山町の観光協会はどのような再スタートを切るかは今年度いっぱいはわからない。

ただ、ラベンダー苑の調査と、スタートから予算議決に参加しているものとして、まちづくりに不可欠なものは、金を稼ぐための事業ではなく、町民が幸せになるための事業である。

これまでのラベンダー苑の運営は、その点が欠けていたと感じている。
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町を歩いて気づく、日常の美しさ
嵐山町には子供の安心して遊べる場が不足している。
福祉施設は、かなりの数が増えてきたが、「福祉のまちづくりの視点」が乏しいように思える。


だからこそラベンダー苑と観光協会にはそのことを踏まえたゼロからのスタートを切って欲しい。

町を歩いていると、市街化調整区域は、素朴な美しさにほっとした感情を抱く。歩くだけで気持ちが豊かになる。
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群馬県にある「中之条ガーデンズ」のナチュラルガーデンと同じような雰囲気の場所が至る所に展開されている。
街全体を一つのガーデンとしてデザインし、「歩きと自転車の街」として福祉をメインテーマとして、捉え直してみるとその豊かさがわかる。
昭和の原風景と福祉の融合
ラベンダー苑に建物予算・デザイナー予算をあらたに加えることは今の財政では困難。

それなら子どもたちのためのくつろぎの場として・うさぎ・ヤギ・羊・ウズラ等に触れ合う一角を設けてはどうだろうか・これなら高額な遊具を設置しなくても子どもたちにとって特別な場所になる。
レンタルやぎ・レンタルうさぎ・猫や犬と触れ合う場もあっていい。
熊谷にある鬼っ子ハウスの山羊さん、いつも子どもがそばで頭を撫でている。

今の時代、自宅でペットを飼えない家庭も多いのでこうした場所は貴重だ。

今、ラベンダー苑はポピーとジニアで、集客の時期を伸ば酢工夫をしている。

先日鎌形地区を歩いていた際、草刈りをしながら、ヤマユリだけは残しているという方に出会った。地域の個性が光る取り組みの一つだ。
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また、町を歩いているとあちこちの角でオレンジ色ののうぜんかつらの花にであう。
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私自身、子どもの頃夏休みに祖母の家に行くとは入り口にのうぜんかつらを絡ませた竹のアーチがあった。
この風景が好きで、実家からのうぜんかつらを持ってきた。
どこにでもある平凡な花かもしれないが藤棚と違った素朴な魅力がある。
のうぜんかつらの棚をどこかに作り、猛暑を避ける緑のシェルターにするアイデアはどうだろう。
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ごく平凡なヤマユリの群生、のうぜんかつらの棚、桔梗の群生など、田舎に行くと見られるどこか懐かしい「昭和の原風景」を大切にし散策できる街として捉え直す。そこにマンション暮らしで動物と触れ合えな合い子どもたちの場を作り福祉と抱き合わせる・・という昭和時代の田舎の光景を再現し、そこに福祉を抱き合わせるスタンスがいい。高齢者の懐古趣味ではない。良いものは良い。北部にも南部にも多くのお地蔵様が、可愛くちゃんちゃんこや帽子を被せてもらって、地域を見守っている。自動車で通り過ぎてしまうとわからないが、お地蔵様は地域で大事にされている。学校統合によって、お地蔵様は、地域の子ども達と会う機会も少なくなっていく。お地蔵様ラリーもいい。一度は嵐山町地図にお地蔵様を記していきたい。

主権者は住民・人が幸せを感じる街へ
先日の武蔵嵐山駅駅前フェスティバルでは米粉のケーキ・クッキーが販売されていた。
地元産の軽食お団子でも、お稲荷さんでもいい。うどんもしっかり食べる場所が提供できると安い日ランチではなく、おしゃれなランチになる。
嵐山町の観光協会は、バーベキュー場の営業とラベンダー苑、観光ではないが、金泉寺のアジサイ、古里地区のブルーベリーなどにどのよな付加価値を加えてお金を稼ぎながら、人が幸せを感じる町を作っていくことができるか。::忘れてはならないのは町の主権者は住民で、観光客ではない。住民の幸せの延長にこそ、真の観光があると信じている。
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観光事業も含めまちづくりに子どもの意見を
小学校や中学校の部活動に「私の街を作る部活動(わたまちぶ)」があれば、子どもたちが日常的に意見表明できる。今朝、北部地区を歩いていて、学校の登下校で子どもたちもここ面白いなあ。ここにサイクリングシェアの場所があればいいなっとか、ここにベンチがあると楽だなとか色々感じることはあるだろう。ある程度、地域の大人と話し合って、いい提案だねってことで小さい金額でも予算要求できる。そういった中から、子どもたちの街を見る目が育ち、観光業にも発展する。そんな発想も欲しい。